WattEVが大型電気トラック用太陽光充電ステーションの建設に着手〜EVトラック新ビジネスも提供
米国カリフォルニア州で、WattEVが大型電気トラック用充電ステーションの建設に着手しました。社はTaaSという新しい形の自動車事業も手掛けています。『CleanTechnica』が報じた記事を、全文翻訳でお届けします。
こちらは電気自動車のニュースを紹介する記事一覧になります。国内、海外のニュースをいち早くご紹介します。
米国カリフォルニア州で、WattEVが大型電気トラック用充電ステーションの建設に着手しました。社はTaaSという新しい形の自動車事業も手掛けています。『CleanTechnica』が報じた記事を、全文翻訳でお届けします。
シトロエンが欧州で人気の商用車『ベルランゴ』に電気自動車モデルの『ë-Berlingo』を正式に追加したことを発表しました。バッテリー容量は50kWhで、価格は約396万円(税別)〜と、かなり魅力的な設定です。ただし、日本への導入予定はありません。
2021年9月27日、日産は欧州におけるLCV戦略の一環として、小型商用車『Townstar』の完全電気自動車モデルを、まずは欧州限定で投入することを発表しました。リーフで課題とされてきたバッテリー冷却(温度管理)機能も用意されます。
2021年9月5日、メルセデス・ベンツは従来の『Eクラス』の電気自動車バージョンになる『EQE』の概要を発表しました。バッテリー容量は90kWhで、1回の充電での航続距離はWLTPで最長660km。発売は2022年半ばになる予定です。
2021年9月9日に行われた日本自動車工業会のオンライン記者会見で豊田章男会長が「すべてを電気自動車にすれば良い」という考えは違うと指摘。質疑応答で「550万人の大半の雇用を失う可能性がある」と答えた発言が、内外のメディアで取り上げられています。EVsmartブログが気になる、自工会の盲点を考えてみましょう。
合い言葉は「いざ、白馬!」。EVやPHEVで長野県白馬村に集まり、ゼロカーボン・ドライブの楽しさを満喫しよう! というイベント『ジャパンEVラリー白馬2021』の参加者募集が始まりました。会場は昨年に続きエイブル白馬五竜。『最新EV&プラグインハイブリッド車展示&試乗会』も同時開催されます。
日産自動車が環境省と「国立公園オフィシャルパートナーシップ」を締結したと発表。EVでの国立公園訪問を促進して、ゼロカーボン・ドライブの普及や国立公園の認知向上などに向けて協力していきます。
電動バイクブランド『XEAM(ジーム)』が「バイクのテスラ」と言われる『ZERO』の新モデルを導入。『レンタル819』との業務提携により全国各地で気軽に試乗できるようになったほか「オーソライズドディーラー」など試乗も可能な販売店網が拡大しています。