三菱『アウトランダーPHEV』がフルモデルチェンジ〜バッテリー容量は20kWhに大増量
急速充電可能なPHEVとして欧州でもヒットした三菱アウトランダーPHEVのフルモデルチェンジが発表されました。駆動用バッテリーは20kWhに大きく増量。急速充電の対応出力は約37kW(推定)に向上しました。自動車評論家の諸星陽一さんが紹介します。
こちらは電気自動車のニュースを紹介する記事一覧になります。国内、海外のニュースをいち早くご紹介します。
急速充電可能なPHEVとして欧州でもヒットした三菱アウトランダーPHEVのフルモデルチェンジが発表されました。駆動用バッテリーは20kWhに大きく増量。急速充電の対応出力は約37kW(推定)に向上しました。自動車評論家の諸星陽一さんが紹介します。
2021年10月23日(土)、第8回『ジャパンEVラリー白馬2021』が開催されました。今年は12台の『モデル3』が参加。試乗会用車両などを含めると60台のEVとPHEV、FCEVが集まり、電動車普及が新たな段階に入ったことを実感するイベントとなりました。
「電気自動車オーナーの、電気自動車オーナーによる、電気自動車オーナーじゃない方のための」イベント『Japan EV Meetup 2021』が、今年は箱根ターンパイクで開催されます。今年のテーマは「体感」。電気自動車の魅力を体感していただくために「Test Drive」でEVsmartも協力します。
テスラ社は現地時間の2021年10月20日、2021年第3四半期(7月~9月)の決算を発表しました。売上、純利益、ともに過去最高を記録し、自動車部門の売上高も前年同期比で58%と大幅に増加しました。平均販売価格が下がっているにもかかわらず利益率も増加しています。
長野県白馬村で開催する『ジャパンEVラリー白馬2021』が、いよいよ明日に迫ってきました。今年は同時開催の『白馬クールチョイスフォーラム』に Zoom でのオンライン参加が可能になりました。先着100名程度の限定となります。
NIO is attracting worldwide attention for its battery swap technology, but there are other competitors arising from China. NIO, Aulton, Geely are the ‘Big 3’in this field from a EV leading country. Lei Xing, who is a Co-Host of the China EVs & More Podcast, also the former chief editor of ‘China Automotive Review’ gives you an insight to the latest situation.
ゼネラル・モーターズは2021年10月12日、電気自動車のシボレー『ボルトEV』と『ボルトEUV』のリコール費用について、総額20億ドルのうち19億ドルを電池メーカーのLGエレクトロニクスが負担することで合意したと発表しました。原因はバッテリー製造上の欠陥でした。
中国の電気自動車スタートアップNIOが欧州で遂に自社EV ES8を発売しました。バッテリーを充電するだけではなく、数分で丸ごと交換するサービスをサブスクで付けるオプションも用意されます。『CleanTechnica』の記事を全文翻訳でお届けします。
ゼネラル・モーターズが電気自動車のバッテリーを開発する新たな拠点を設置することを発表しました。GMが次世代バッテリーと位置付ける『Ultium』の開発支援を行います。新拠点は2022年半ばまでに完成し、同年末までにバッテリーのプロトタイプを試作する予定です。
アメリカの電気自動車製造のスタートアップ企業『リビアン』のRJ・スカーリンジCEOは、2021年9月15日(日本時間)にTwitterに、量産ラインから第1号の車を送り出したと投稿しました。いよいよテスラに続くEVの新興企業が走り出しました。