メルセデス・ベンツがプラグインハイブリッドモデル『A250e』を日本発売〜急速充電に対応

メルセデス・ベンツ日本がコンパクトクラスとしては同社初となるプラグインハイブリッドモデル『A250e』の日本発売を発表しました。バッテリー容量は15.6kWh。チャデモ規格の急速充電(最大24kW)にも対応します。価格は500万円台。電動車の選択肢がまたひとつ広がりました。

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ステランティスとフォックスコンがコネクテッドカー開発を進める合弁会社『Mobile Drive』を設立

ステランティスがFoxconn(フォックスコン)とその子会社であるFIHとともに、最先端の車載技術およびコネクテッドカー技術の市場投入を加速させる合弁会社『Mobile Drive(モバイルドライブ)』を設立することを発表しました。

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テスラ モデルS プラッドが4分の1マイル(ゼロヨン)で世界最速となる『9.23秒』を記録

もうすぐデリバリーが始まるテスラの高級セダン、モデルSプラッドが、いわゆるゼロヨンで世界最速となる9秒23を記録したことが報じられています。アメリカメディア『Clean Technica』から、全文翻訳記事でお届けします。

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トヨタとパナソニックの合弁会社が車載用リチウムイオン電池の生産体制強化を発表

プライム プラネット エナジー&ソリューションズ株式会社が、日本国内と中国の生産拠点に生産ラインを新設し、電気自動車などの車載用角形リチウムイオン電池の生産能力を拡大することを発表しました。2021年内にも生産開始を予定しています。

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水に浮く! 軽EV『FOMM ONE』はいつから日本で買えるのか?

日本の電気自動車ベンチャーが独自に開発した『FOMM ONE』が軽自動車として日本のナンバーを取得。さいたま市内でカーシェアのサービスが始まりました。はたして、どんなクルマなのか。いつから買えるようになるのか。鶴巻日出夫社長にお話しを伺ってきました。

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トヨタが2021年3月期決算説明会で示した「年間200万台」売れる電気自動車とは

トヨタ自動車が2021年3月期 決算説明会を開催。2030年に電動車800万台、うちBEVとFCEVを200万台とする販売台数の見通しを示しました。従来よりも踏み込んだ電動化への目標が示されたといえるでしょう。1日も早く、年間200万台売れるトヨタのEVの姿が見えることを願います。

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『今から始める2035年』JAIAが輸入EV&PHEVのイベントと試乗キャンペーンを開催

日本自動車輸入組合(JAIA)が『今から始める2035年』をテーマに、輸入車インポーター12社の日本未発売を含む輸入EV/PHEVの最新ラインナップが集結するイベントを開催。さらに、最新輸入EVとPHEVを1泊2日で試乗できるキャンペーンを実施します。イベント、試乗ともに、ウェブからの事前申し込み&抽選となっています。

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テスラの家庭用蓄電池『Powerwall』をドコモショップ4店舗で運用開始

電気自動車シフトは再生可能エネルギー活用とともに広がることで、より大きなCO2排出削減効果を生み出します。電気自動車メーカーとして世界のトップを快走するテスラの家庭用蓄電池『Powerwall』が、日本国内のドコモショップ4店舗に導入されました。太陽光発電と組み合わせ、店舗全体でのCO2排出量を50%削減できる見込みです。

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