【ついに公開】メルセデス・ベンツの完全電気自動車『EQS』から読み解く「世界の本気」
4月15日18時(日本時間16日午前1時)にワールドプレミアが行われたメルセデス・ベンツの完全電気自動車『EQS』。4月3日にはスペックを含む概要が公開されました。自動車電動化に対する世界の本気を感じる内容です。
4月15日18時(日本時間16日午前1時)にワールドプレミアが行われたメルセデス・ベンツの完全電気自動車『EQS』。4月3日にはスペックを含む概要が公開されました。自動車電動化に対する世界の本気を感じる内容です。
台湾の鴻海精密工業が2020年10月に発表した電気自動車のオープンプラットフォーム構築のアライアンスに、世界中から1300社を超える企業が参加。日本でも多くのメディアが注目し始めています。はたして、何が起きようとしているのでしょうか。
On April 5th, 2021, eMP (e-Mobility Power) announced that it had acquired 15 billion yen (137 million USD) through third-party allocation. The companies invested in this new joint venture include Toyota, Nissan, Honda and Mitsubishi.
2021年4月12日、ヤマハ発動機株式会社から「ハイパーEV向け電動モーターユニットの試作開発受託を開始 ~最大出力350kWクラスの電動モーターを新たに開発~」というニュースリリースが発信されました。電気自動車用高性能モーターの可能性に、はたして何を期待するべきなのか。自動車評論家の御堀直嗣氏が読み解きます。
アウディが電気自動車第3弾となる『Audi Q4 e-tron』をオンラインワールドプレミア(世界初公開)で発表しました。価格も抑えめのコンパクトSUVのEV登場はうれしいニュース。アウディジャパンによると、日本導入は「来春くらい」になりそうです。
佐川急便が2021年4月13日、電気自動車ベンチャーのASFと共同開発する宅配専用電気自動車(EV)のプロトタイプを発表しました。佐川急便が使用している約7200台の軽自動車を順次EVに切り替える計画です。価格や性能など、「計画通り実現すれば日本は変わる!」と感じる内容でした。
日本の電気自動車ベンチャー『HW ELECTRO』が発売を発表している小型商用EV『ELEMO』が、2021年4月12日、初めてのナンバー取得に成功しました。千葉県の袖ケ浦陸運局で晴れてナンバープレートを受け取る瞬間に密着取材してきました。
電気自動車普及に向けた充電インフラを考えるための「充電生活体感レポート」として、横浜に昨年オープンした『Delta EV Charging Station』を利用して、近くの中華街でランチしてきました。併設カフェの賑わいが印象的でした。
脱炭素と電力の再生可能エネルギーへのシフトは世界的な潮流ですが、フォルクスワーゲンの欧州工場ではすでに使用電力の95%を再生可能エネルギー由来のものにしています。全文翻訳記事でVWの取り組みをご紹介します。
集合住宅の電気自動車用充電設備設置が、日本の電動車普及における悩ましい課題となっています。とはいえ、どんな機器があるのかといった情報さえ見つけづらいのが実状です。EVsmartブログでは集合住宅向けなどの普通充電システムについて、シリーズ企画として取材を進めることにしました。今回は、宅配ボックスと併設する普通充電システム『F-charge』について紹介します。