アジア初:台湾でテスラのスマートサモン(出迎え機能)が有効に
テスラ車の様々な機能のうち、最も魅力的なもののひとつに「スマート・サモン」があります。スマートフォンなどで呼び出せば、テスラ車は駐車スペースから貴方のもとへ自動走行でやって来ます。この機能が、アジアでは初めて、2019年11月2日に台湾で公開されました。ただし、公道ではまだ使えません。
テスラ車の様々な機能のうち、最も魅力的なもののひとつに「スマート・サモン」があります。スマートフォンなどで呼び出せば、テスラ車は駐車スペースから貴方のもとへ自動走行でやって来ます。この機能が、アジアでは初めて、2019年11月2日に台湾で公開されました。ただし、公道ではまだ使えません。
テスラ『Model3(モデル3)』で東京=淡路島のロングドライブレポート。往路編に続き、復路編では電気自動車でロングドライブする際の充電方法やインフラにフォーカスを当て、いろいろと考えたことをまとめてみます。
2019年11月9日(土)、神奈川県小田原市の小田原ダイナシティウエストにて開催されるエコカー展示・試乗会に『EVsmart』も出展します。当日はノベルティや風船(数量限定)のサービスもありますので、ぜひお立ち寄りください。9月に納車されたばかりのテスラ MODEL3の同乗試乗も行います!
2019年11月3日(日)、日本EVクラブが主催する『第25回 日本EVフェスティバル 2019』が、茨城県の筑波サーキットコース1000で開催されました。エンジン車を改造した電気自動車、電気レーシングカートによる耐久レースや、メーカー製EVオーナーによるタイムアタックなど、バラエティに富んだプログラムで盛り上がりました。
三菱商事株式会社が実施している『GO ECO! GET BENEFIT! 〜 電動車の電気をポイントに!』という実証実験。12月から東京都世田谷区の『ライフ 桜新町店』で実施されます。電気自動車で「放電」するとローソンの「Pontaポイント」などのベネフィット(特典)をGETできるというサービス。はたして、何を目指しているのか。丸の内の三菱商事へ突撃して伺ってきました。
電気自動車は「環境に良い」という決まり文句とともにしばしば語られます。「ガソリン車から電気自動車に完全移行すべき」との論説には賛否両論ありますが、今日はイギリスの電気自動車推進派からのメッセージをご紹介します。『CleanTechnica』の記事から全文翻訳でお届けします。
2019年11月4日(月)、フォルクスワーゲンがザクセン州のZwickau(ツヴィッカウ)工場で電気自動車『ID.3』の生産開始を記念した式典を開催。インターネットを通じてライブ配信しました。式典にはドイツのメルケル首相も出席して登壇。EV普及への強い意欲を明言しました。
ボルボ・カーズは10月17日(現地時間16日)に、同社としては初めての電気自動車となる「XC40 Recharge(リチャージ)」を発表しました。「リチャージ」は、EVとPHEVという充電可能なモデルを示す総称になります。
フォルクスワーゲンは新開発した電気自動車(EV)である『ID.3』を11月4日(月)からドイツザクセン州のZwickau(ツヴィッカウ)工場で生産開始します。当日は、A.メルケル独首相や、フォルクスワーゲン AGのH.ディースCEOらが出席するラインオフ式をライブ中継することを発表しました。
車を選ぶときに気になる数値は燃費。ガソリン車では1リットルのガソリンで何キロ走行できるかで測りますが、電気自動車にガソリンは入りません。電気自動車には電費(でんぴ)がありますが、電気は見えないのでイメージしにくいですね。EVに乗ると気になる電費について解説します。