8月末リリース!最新オートパイロット2019.32:テスラモデルXで首都高を自動運転
最新版ファームウェア(2019年8月28日グローバルでリリース)で世界一狭い(!?)首都高速道路を自動運転レベル2で走行。テスラモデルX バージョン2019.32で箱崎JCTから都心環状線外回りを経由、2号目黒線天現寺出口まで、1回・数秒間を除き人間が介入しないで自動運転させてみました。動画はドラレコのものを通常速度でつないでいます。
最新版ファームウェア(2019年8月28日グローバルでリリース)で世界一狭い(!?)首都高速道路を自動運転レベル2で走行。テスラモデルX バージョン2019.32で箱崎JCTから都心環状線外回りを経由、2号目黒線天現寺出口まで、1回・数秒間を除き人間が介入しないで自動運転させてみました。動画はドラレコのものを通常速度でつないでいます。
複数のメディアのレポートによると、テスラ社が現在中国の上海に建設中のギガファクトリー3で生産される電気自動車用のバッテリー供給に関し、LG化学(韓国)と合意した事が明らかになりました。ネバダ州にあるギガファクトリーでは、テスラはパナソニックと合同でバッテリーを生産しており、LG化学はテスラがバッテリー事業に共に取り組む二番目の企業になります。
2019年8月7日付の日経新聞に、「EV充電器、従量課金もー経産省が規制緩和」と題した記事が掲載されました。先日の『充電器ネットワーク「NCS」解消へ』が電気自動車ユーザーにとってはビッグニュースでしたが、急速充電器の従量課金に言及したニュースも気になります。
2019年8月27日、日本の充電器ネットワーク最大手「NCS」は同社のニュースリリースで同社を「解消」することを発表しました。続いてNCSを構成する東京電力HDと中部電力も同様の発表を行いました。新たに設立される「株式会社e-Mobility Power」への事業承継が理由とのことですが、いま分かっていることをまとめてみます。
電気自動車にとってバッテリーの温度管理が極めて重要なことは広く認識されるようになりました。タフさには定評のあるSCiBを積む三菱アイミーブMタイプですが、自然冷却で連日35℃越えの酷暑の中を250km走ったらどうなるか、実際に試してみました。
コストパフォーマンスに優れた電気バイクを独自に企画・発売している株式会社MSソリューションズ(本社:福岡市)が、自社の電気バイク(電動バイク)ブランドである『XEAM(ジーム)』の全車種を集めたサーキット試乗会を9月7日(土)に埼玉県さいたま市の『サーキット秋ヶ瀬』で開催します。
2019年8月26日、ポルシェは電気自動車「タイカン」のプロトタイプでドイツ・ニュルブルクリンク北コースでタイムアタックを実施、7分42秒のラップタイムを記録したことを発表しました。「Green Hell(緑の地獄)」と呼ばれるコースを攻めるオンボード映像が、YouTubeの公式チャンネルで紹介されています。
V2Hが実用化・市販化されているのは世界で日本だけですが、それに加えてEVとそれを取り巻く技術など最先端の情報を知ることができるのが「EVOCカンファレンス」です。今年も9月15日(日)に神奈川県箱根町で開かれます。参加締め切りは8月31日です。
今回試乗したのは、ボルボ『V60 T6 Twin Engine(ツインエンジン) AWD Inscription(インスクリプション)』です。ボルボ伝統のエステートスタイル。V40、V60、V90とラインアップした中で、ミドルクラスに位置づけられるV60のプラグインハイブリッド(PHEV)モデルです。
カリフォルニア州新車ディーラー協会(CNCDA)は8月14日、2019年上半期の自動車市場の動向をまとめた「California Auto Outlook Vol.15」を公表しました。レポートによれば、カリフォルニア州では乗用車販売が前年に比べて5.6%減少するなど新車市場が緩やかな減少傾向にある中で、電気自動車の市場シェアは前年の4.7%から5.6%に拡大しました。レポートは、2019年の電気自動車販売台数は10万台に届くだろうと予想しています。