フォルクスワーゲンが「電気自動車は未来!」と宣言
ドイツで開幕したフランクフルトモーターショーでフォルクスワーゲンの電気自動車『ID.3』が発表されました。それとは別に、グローバルのニュースサイトで『E-Mobility is the future』と題した気になる記事が公開されました。日本ではトヨタも6月に説明会を開いて電気自動車への向き合い方を示しましたが、フォルクスワーゲンはより具体的&現実的に、モビリティの電動化に取り組んでいる印象です。
ドイツで開幕したフランクフルトモーターショーでフォルクスワーゲンの電気自動車『ID.3』が発表されました。それとは別に、グローバルのニュースサイトで『E-Mobility is the future』と題した気になる記事が公開されました。日本ではトヨタも6月に説明会を開いて電気自動車への向き合い方を示しましたが、フォルクスワーゲンはより具体的&現実的に、モビリティの電動化に取り組んでいる印象です。
2019年9月13日、とうとう日本でも右ハンドルのテスラ モデル3の納車が開始されました。BMW 3シリーズやレクサスGSなどのプレミアムセダンと競合。納車の流れと充電を動画でご紹介します。
フォルクスワーゲンは9月9日、フランクフルトモーターショー(IAA2019)で同社が提示している電動車両のコンセプト「ID」の初めての市販モデル、「ID.3 1st」を発表しました。欧州では2020年半ばに発売、デリバリーの予定です。
電気自動車の普及のためには公共の場所、各家庭での充電インフラの整備が必要不可欠です。2040年までにガソリン車販売禁止を目標にしている英国では、新築住宅への電気自動車用充電器設置が義務化される方向で進んでいます。全文翻訳記事をお送りします。
今年5月31日に日本での注文受付が始まったテスラ「モデル3」。EVsmartブログチームリーダーの安川さん(アユダンテ株式会社)が早々にオーダーした1台について、納車が9月13日(金)になるという連絡が入りました。
電気自動車界を牽引する上海のテスラ「ギガファクトリー3」から、車両の出荷が年度末にいよいよ始まります。中国上海をベースにしたこの工場の完成により、アジア太平洋地域のテスラ市場はどうなるのかを分析した英文記事をご紹介します。
2019年9月8日、イギリスのロータス(Lotus)がフル電動ハイパーカー『エヴァイヤ(Evija)』を富士スピードウェイで発表しました。もちろん完全な電気自動車(BEV)です。7月16日にロンドンで世界初公開。8月15日にアメリカで開催されたモントレー・カー・ウィークからワールドツアーが開始されて今回の日本上陸も実現。この後はすぐにドバイへ旅立つそうです。
電気自動車が広く普及した際に、それを支える電力をどうするのか、という問題が出てきます。その解決策としてのスマート充電(電気自動車の充電時間を制御するシステム)の有効性を、ドイツのエネルギー会社が検証しました。全文翻訳記事をお届けします。
満を持してポルシェから完全電気自動車のスポーツカー、タイカン(Taycan)が発表されました。オプション付けるとほぼ2000万オーバー、巷ではテスラの競合とも噂されています。実際にスペックを比較してみました。
2019年9月4日、ポルシェが初めてのBEV=純電気自動車となる『タイカン(Taycan)』のワールドプレミアを開催。その全貌が明らかになりました。発表会はドイツ(欧州)、中国(アジア)、カナダ(北米)の世界3カ所で同時開催。全世界にストリーミングライブで配信されました。