テスラ スーパーチャージャーV3が発表、250kW・5分間で120km走行可能に
先日のモデル3スタンダードレンジの発表の際に予告のあった、スーパーチャージャー バージョン3が本日発表されました。世界最大の充電ネットワークを構築しているテスラの最新情報です。
先日のモデル3スタンダードレンジの発表の際に予告のあった、スーパーチャージャー バージョン3が本日発表されました。世界最大の充電ネットワークを構築しているテスラの最新情報です。
2019年2月19日、テスラ社のイーロン・マスク氏がアークインベスト社のタシャ・キーニー氏のインタビューに答えるポッドキャストが公開されました。この中でイーロン・マスク氏は、拡大するEV市場、テスラ社の未来、自動運転の見通しなどについてさまざまな思いを語っています。
米テスラ社は2019年2月28日(現地)、ついにモデル3にこれまでより安価な「スタンダードレンジ」など2車種の追加発売を発表しました。航続距離を短くして内装を簡素化、加速や最高速も抑えられていますが、換算価格で400万円を切ったテスラの登場は気になります。同時に、店舗を大幅に減らしオンラインショップにシフトすることや、「7日間または1,000マイル(約1600km)以内に返却すれば全額返金される」という驚くべきサービスの開始も発表しました。
ボルボ傘下の高性能車ブランド「ポールスター」社は2019年2月27日、同社2台目の「ポールスター2」を発表しました。完全電気自動車(BEV)で2モーター・4WDの同車は、78kWhのバッテリーを積んで最大442km(EPA推定)の航続距離を達成、ナビやインフォテインメント・システムはグーグルのアンドロイドOSで動き、音声指示が幅広く可能になっています。ポールスター社は同日、予約を開始しました。
2019年2月26日、ポルシェはワールドワイドウェブサイトの「news room」で、次期マカンを「完全な電気自動車にする = the next generation of the Macan as a fully electric series」ことを決定、2020年代早々に生産ラインが立ち上がることを発表しました。
『EVsmartブログ』チームに新加入したライターが、自腹でマイ電気自動車(EV)を購入する実録レポート。今回は「電気自動車購入を検討する際、バッテリー劣化を気にする前に気付くべきこと」をテーマとして、中古車日産リーフ実録購入記のまとめにしたいと思います。
12月の一般道自動運転・1月の首都高自動運転に引き続き、都心環状線の難関、外回りを全線オートパイロットで走行してみました。自動車線変更を使って、一回も自動運転を解除せずに自動で走行しています。
「第2のテスラ」と称されるEVベンチャーのリヴィアンに対し、米・アマゾンが主導する7億ドルの投資が発表されました。石油メジャーのシェルは欧州の蓄電池最大手、独・ゾンネンを買収します。電気自動車と再生可能エネルギー関連を中心に、世界の既存ビジネスが転換期を迎えています。
ドイツの電気自動車レンタカー会社「nextmove」が、自社が所有するテスラ「Model X」、ジャガー「I-PACE」、アウディ「e-tron」という3台の高級SUVの電費を実走比較した結果を、ドイツのウェブメディア『FOCUS Online』が伝えています。結果は、Model Xの電費性能が他の2台を凌駕しました。
中国の電気自動車メーカーである『Kandi』が発売する『EX3』と『K22』と名付けられた2モデルについて、アメリカのNHTSA(National Highway Traffic Safety Administration=国家道路交通安全局)の輸入販売承認を受けたことを発表。ニュースが報じられた2月20日には、同社が上場するナスダックで株価が40%以上急騰したことが、アメリカでセンセーショナルに報じられています。