ボルボの電気自動車『EX30』日本発売開始〜欧州ではすでに大人気
ボルボ・カー・ジャパンが11月22日、新型電気自動車にしてコンパクトSUV「EX30」の国内販売をスタートしました。北欧ブランドのプレミアムカーが、補助金を使えば400万円台!の好コスパ。日本での売れ行きが注目されます。
ボルボ・カー・ジャパンが11月22日、新型電気自動車にしてコンパクトSUV「EX30」の国内販売をスタートしました。北欧ブランドのプレミアムカーが、補助金を使えば400万円台!の好コスパ。日本での売れ行きが注目されます。
超急速充電器開設の取材で京都を訪問。東京から新幹線、京都駅前にある「エムケイハートレンタカー」店舗で電気自動車の日産サクラを借りてみました。新幹線駅や空港などの拠点でEVレンタカーを借りられるのはすごく便利で快適です。もっと増えてほしいので、みなさん、どしどし利用しましょう!
経産省の「充電インフラ整備促進に向けた指針」が発表されて、日本の電気自動車(EV)用充電インフラ整備が本格的なEV普及に向けて進んでいます。「EV充電エネチェンジ」でEV充電設備拡充に取り組むENECHANGE株式会社CEOの城口洋平氏が、指針の方向性を評価しつつさらなる課題について考察する連載企画。第2回は「急速充電器への補助のあり方」についての提言です。
アメリカのコメディアンにしてカーマニア、「Jay Leno’s Garage」というチャンネルで様々なクルマ情報を発信しているジェイ・レノ氏が、テスラのEVトレーラー『Semi(セミ)』の開発陣から詳細な情報を聞き出す動画を公開しました。テスラオーナーにして翻訳者、池田篤史さんの翻訳&検証解説レポートです。
11月25日(土)、第29回日本EVフェスティバルがお台場・東京国際交流館で開催されます。日産アリアやVW ID.4など最新のEV試乗会は助手席にジャーナリストが同乗し、運転のコツや車について解説してくれる「eドライブレッスン」付き。EVを知り、EV普及について考える機会となるイベントです。
イギリスではEVの充電をより簡単、迅速、確実にするための新しい法律が可決されました。これにより、EVのドライバーはより充電価格の比較や料金の支払いがしやすくなり、信頼性のある充電器が使えるようになります。アメリカのメディア『CleanTechnica』から全文翻訳でお届けします。
商用BEVの企画開発や販売を手がける日本のベンチャー企業「HW ELECTRO」が、ラインナップ第四弾となる『PUZZLE』をJAPAN MOBILITY SHOW 2023でお披露目しました。設立当初から同社の取材を続ける中国車研究家、加藤ヒロト氏のレポートです。
Hyundai Mobility Japanが11月1日に発売した電気自動車のコンパクトSUV『KONA(コナ)』の試乗会にモータージャーナリストの諸星陽一氏が参加。グローバルではエンジン車もラインナップされているものの、EV優先で開発されたからこその軽快な走りを実感できたレポートです。
BYDジャパンが、中型電気バス『J7』の記者発表会を開催し、2024年1月1日から予約受付を開始することを発表しました。納車開始は2025年秋を予定。価格は3650万円(税別)です。定員61名の中型電気バスの発売で、小型、中型、大型のブレードバッテリーを搭載したEVバスがフルラインナップされることになります。
トムスは2023年10月28日、東京のお台場に近い臨海副都心エリアに、電動カートでモータースポーツを体験できるエンターテインメント施設『シティサーキット東京ベイ』をプレオープンしました。トムスが施設を作った狙い、試乗した電動カートの感想をお伝えします。