BYD『ドルフィン』価格は44.9kWhで363万円/「コンパクトEVの決定版」と東福寺社長が意欲
BYDが2023年9月20日、電気自動車『ドルフィン(DOLPHIN)』を発売しました。注目されていた価格は363万円〜。普通車のEVとしては最もリーズナブル。日本市場での売れ行きが注目されます。
BYDが2023年9月20日、電気自動車『ドルフィン(DOLPHIN)』を発売しました。注目されていた価格は363万円〜。普通車のEVとしては最もリーズナブル。日本市場での売れ行きが注目されます。
ホンダの新型電動バイク『EM1 e:』でバッテリーシェアリングサービス「Gachaco(ガチャコ)」を利用開始。各地のステーションでバッテリーを交換することで、充電時間ゼロで楽しめる電動モビリティーです。後編はその使い勝手について。
9月23日(土)〜9月29日(金)、神戸市の須磨海岸で、自動運転レベル4に対応できる小型EVバス『MiCa(ミカ)』の体験乗車会が実施されます。BOLDLYが日本導入を進めるMiCaが一般向けに運行するのは日本初。秋が近付くアーバンビーチで未来を体感してみては?
マツダが新開発の8Cロータリーエンジンを発電機として搭載したPHEVの『MX-30 Rotary-EV』について、日本でも予約受注開始することを発表しました。価格は423万5000円(税込)~。チャデモ規格の急速充電にも対応します。
ホンダが8月24日に発売した個人向けの電動バイク『EM1 e:』を購入しました。注目はバッテリーシェアリングサービスの「Gachaco(ガチャコ)」に対応していること。2輪電動化の大きな一歩になることが期待されるバッテリー交換サービスの現況についてリポートします。
もうすぐ国内での正式価格が発表されるBYDの電気自動車『DOLPHIN』について、高速道路を含む2時間ほど一般道で試乗することができた。限られた走行体験だが、その感想を報告したい。コンパクトなEVとして、ATTO3のホットハッチモデルとも評したい可能性を感じた。
8月末に日本発売が発表されたメルセデス・ベンツの電気自動車『EQE SUV』。台風が接近する悪天候の中、モータージャーナリストの諸星陽一氏が試乗、EV専用プラットフォームによるラグジュアリーなSUVならではの真価を実感したレポートです。
日産アリアオーナーズクラブジャパンが9月9日、富士山麓で「日産EVオーナーズミーティング」を開催しました。各地からアリア100台以上が参加して、駐車場を埋め尽くした様子は壮観。リーフやサクラも含めてEV仲間が楽しく交流したイベントを紹介します。
ヤマト運輸は2023年9月12日、三菱ふそうトラック・バスの新型電気小型トラック『eキャンター』約900台を導入、ラストワンマイル輸送に活用することを発表しました。ヤマト運輸は今年度中に合計1200台の電気自動車(EV)を新たに導入予定です。宅配便最大手でのEV活用は日本の輸送変革の本格的なスタートになることが期待されます。
「移動の進化を後押しする」というビジョンを掲げる株式会社スマートドライブが運営する『Mobility Transformation 2023』が、9月26日(火)、オンラインで開催されます。脱炭素社会実現に向けたモビリティの進化には、さまざまな企業の「共創」が不可欠。幅広いスピーカーの知見に触れられるイベントを、EVsmartブログも応援しています。