テスラがスーパーチャージャー設置場所の投票を実施中〜ユーザー本位の姿勢を象徴
電気自動車で世界を快走するテスラが、独自の急速充電ネットワークである「スーパーチャージャー」新設場所の投票を実施しています。テスラ車のオーナーでなくとも、公式サイトでアカウントを登録すれば投票可能。EVと充電インフラの関係を重視して、ユーザー本位なテスラの姿勢を感じます。
電気自動車で世界を快走するテスラが、独自の急速充電ネットワークである「スーパーチャージャー」新設場所の投票を実施しています。テスラ車のオーナーでなくとも、公式サイトでアカウントを登録すれば投票可能。EVと充電インフラの関係を重視して、ユーザー本位なテスラの姿勢を感じます。
集合住宅などへの電気自動車充電設備導入と運用サービスを提供するユアスタンドが、立体駐車場設備大手「IHI運搬機械」のエレベーターパーキングへのEV充電サービス提供を始めることを発表しました。同時充電台数を制御して電力容量を抑えることも可能なシステムです。
9月某日、神奈川県横須賀市の日産GRANDRIVEにて「日産アリア エキサイトメント サミット」が開催されました。アリアの魅力や電気自動車の未来についてオーナー同士が語るのを撮影すると聞き、社用車のアリアに4,000km近く乗った私、テスカスが参加することになりました。座談会の様子をお届けします。
ほんの数年前、電気自動車といえば「リーフかi-MiEV」だった日本でも車種の選択肢が急増中です。長年のリーフオーナーが他車に乗り替えた思いのレポートシリーズ。第二弾は、40kWhリーフからヒョンデ IONIQ 5 に買い替えた杉本容一さんのお宅に伺いました。
テスラ社は現地時間の2022年10月19日に、2022年第3四半期(7~9月)の決算を発表しました。上海工場がコロナ禍の影響から受け出しつつあることなどの好材料もあり総売上高は過去最高の約214.5億ドルを記録しました。純利益も過去最高と同等まで回復しています。決算の概要をお伝えします。
毎週末のように閉鎖される首都高大黒PA。電気自動車ユーザー目線で気になるのは、設置されている「EV用急速充電器が使えないと困る!」ことです。自動車生活ジャーナリストの加藤久美子さんが直撃取材。安心してください、使えますよ!
私の2台目の電気自動車であるテスラモデルXが10月でとうとう2回目の車検。車両の保証は4年間または8万キロなので保証切れ。今回はテスラではなく民間の指定工場で車検を通し、交換部品やコストを公開します。
2017年に衝撃のデビューを果たしたTesla Semi(テスラ・セミ)。社会情勢により、当初より納車予定が伸びていますが、ついに2022年12月1日、第1号車がペプシコに納車される事になりました。本記事ではSemiのスペックのおさらいと、排出ガス規制Euro7に関する予想をまとめます。特に大型フリートを抱える物流業者の皆様にご覧いただきたい内容です。
電気自動車の販売シェアが高い北欧、デンマーク・コペンハーゲンで行われたフォルクスワーゲン『ID.Buzz』の国際試乗会に参加してきた。テスラをはじめとする各社のEVが多数走り回る街なかであっても、ファニーフェイスの大きなワンボックス型EVは、ひと際市民の目を引いた。
2022年10月13日、6月に設立を発表していた新型EVを開発・販売するための新会社「ソニー・ホンダモビリティ」の設立発表会見を開催。2025年内に発売することは表明されたものの、具体的にどんなEVとなるかは来年1月のCESで発表予定。スマホジャーナリストの石川温(つつむ)氏によるレポートです。