「学生フォーミュラ日本大会」が3年ぶりの開催〜EV部門に過去最多14チームが挑戦

学生フォーミュラ日本大会が2022年9月6日(火)~10日(土)の5日間にわたって、静岡県の「小笠山総合運動公園(通称エコパ)」で開催されました。コロナ禍で2年間は本大会が開催中止、3年ぶりの本格開催となったわけですが、今回、EVクラスに過去最多の14チームがエントリーしました。はたして結果は? 現場で感じたことを報告します。

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「学生フォーミュラ日本大会」が3年ぶりの開催〜EV部門に過去最多14チームが挑戦

【集合住宅EV用充電設備事例】平面駐車場全区画で充電可能~既設分譲マンションに後付け

電気自動車(EV)普及の重要なポイントでもある集合住宅への充電器設置について、具体的なノウハウを知る事例レポート。今回は広島市にあるマンション駐車場に「全区画充電可能」な形で設置する「現在進行中」の事例をご紹介します。

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テスラ『モデルY』長距離実走レポート【東京=新潟】スーパーチャージャーの威力を痛感

9月8日にEVsmart号として納車されたテスラ『モデルY』で、早速長距離を試乗してみました。別件取材を兼ねて新潟へ往復。質感が向上したモデルYの印象とともに、新潟スーパーチャージャーを利用して、テスラSC網のありがたさを改めて痛感するロングドライブになりました。

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EV創世記【第11回】アメリカの電気自動車 VS T型フォード〜EVはなぜ駆逐されたのか?

そもそも、なぜ世界にEVシフトが必要なのか。日本EVクラブ代表の舘内端氏がEVの原点を探求し考察する連載企画。今回は、20世紀を前にアメリカで最初の隆盛期を迎えた電気自動車がT型フォードに駆逐された歴史を掘り下げます。

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河口湖畔の「旅の駅」が出力50kWのEV用急速充電器を2基設置した理由とは?

2022年6月にオープンした山梨県河口湖町の『旅の駅 kawaguchiko base』では、最大出力50kWの電気自動車用急速充電器を2基設置して、7月から利用が開始されています。認証課金は「エコQ電」のみ。はたして、民間施設に50kW器を複数台設置、エコQ電認証での運用を決めた理由は何なのか。お話しを伺いました。

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リチウムイオン電池で進化したBYDのEVフォークリフトの実力とは?

乗用車での日本進出を発表したBYDは、すでに電気バスのほか、リチウムイオン電池を使った電動フォークリフトも日本で発売しています。はたして、EVフォークリフトの実力はいかがなものか。BYD FORKLIFT JAPAN 大阪営業所所長の武内太一さんへのインタビューをお届けします。

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室内スケートリンクでEVカートが大激走! 第3回「SDGs ERK on ICE」を9月23日に開催

日本EVクラブが主催する第3回 SDGs ERK on ICE『氷上電気カート競技会』が、2022年9月23日(金・祝)、横浜市内の室内スケートリンクで開催されます。競技参加者募集はすでに終了していますが、観覧申込は受付中。電気モータースポーツの醍醐味を楽しみましょう。

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EVシフトを意欲的に進めるフォルクスワーゲン グループCEOにオリバー・ブルーメ氏が就任

フォルクスワーゲン社の電動化戦略を急激に推進したディース氏が退任し、ブルーメ氏が新しくCEOとなりました。欧州の電気自動車シフトをリードしてきたVWGの電動化戦略はどうなるのでしょうか。全文翻訳記事でお届けします。

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テスラ『モデルY』いよいよ納車開始〜日本でも「S3XY」ラインナップが勢揃い

2022年9月8日、テスラのミドルサイズSUV電気自動車にして、世界のベストセラーモデルとなっている『モデルY』の納車がいよいよ日本でも開始されました。テスラデリバリーセンター有明でプレス向けに開催された日本初納車イベントのレポートです。

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三菱ふそうが新型EVトラック『eCanter』を発表〜脱炭素支援ソリューションも提供

2022年9月7日、三菱ふそうはフルモデルチェンジした電気小型トラック『eCanter』(eキャンター)を発表しました。大きく変わったのは、動力系がeアクスルになったことと、CATLのLFPバッテリーを採用したことです。発売は2023年春の予定です。発表会でわかったことをお伝えします。

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