テスラ『パワーウォール』稼働の様子を初公開〜「ストームウォッチ」テスト運用も
テスラ・モーターズ・ジャパンが、日本で本格展開を開始した家庭用蓄電池『パワーウォール』が実際に使われている様子を初公開。停電に備えて電気を蓄える「ストームウォッチ」テスト運用の様子を披露しました。画期的な家庭用定置型蓄電池の使い勝手や動作状況はどうなのか。ユーザーのレビューをお届けします。
テスラ・モーターズ・ジャパンが、日本で本格展開を開始した家庭用蓄電池『パワーウォール』が実際に使われている様子を初公開。停電に備えて電気を蓄える「ストームウォッチ」テスト運用の様子を披露しました。画期的な家庭用定置型蓄電池の使い勝手や動作状況はどうなのか。ユーザーのレビューをお届けします。
テスラ社が現地時間の7月22日に発表した2020年第2四半期(4月~6月)の決算は、純利益が1億400万ドルで、4四半期(1年間)連続の黒字になりました。新型コロナ禍の中でも前期比で550%の増収になった主な要因はモデルYや中国でのモデル3が好調だったことや、規制クレジットの売上増でした。
Third Row Tesla のチームが再びイーロン・マスク氏を迎えたポッドキャストを配信しました。今回は自動車、航空、医療など多岐に渡るエンジニアコンサルタント業務を提供するサンディ・マンロー氏も加わり、モデルYやテスラのビジネスについてのインタビューが行われました。サマリーをお届けします。
電気自動車と自動運転分野において、大手自動車メーカーはすべてテスラの後塵を拝しています。なぜテスラ以前にイノベーションが起きなかったのでしょうか。ドイツの自動車産業を取り巻く政治・経済についての面白い記事がCleanTechnicaに掲載されましたので、全文翻訳でお届けします。
大衆車向け価格で発売されどんどんセールスを伸ばしているテスラ モデル3が、台湾軍の公式車両として選ばれました。テスラ及びスペースXに関する情報を載せているサイトTESMANIANに載せられた英文記事を全文翻訳でお届けします。
先日お伝えしたテスラファン・コミュニティThird Rowによるイーロン・マスクのインタビュー動画第2弾です(第1弾はこちらから)。テスラ、スペースX、自動車スタートアップのビジネスについてなど、今回も幅広く語っています。
EVsmartブログ読者のみなさま、あけましておめでとうございます。2020年、令和2年、東京オリンピックも開催される「時代の節目」となりそうな年の幕開けです。電気自動車普及のためには、買える車種が増えることが必須条件。期待をこめて、2020年に日本デビューする電気自動車をまとめてみます。
2019年12月23日、日本経済新聞に『東京都、EVバスやトラックに購入補助 20年度』という記事が出ました。とはいえ短い記事で、詳しいことがよくわかりません。事実なのか、どんな制度になるのか、東京都環境局環境改善部自動車環境課の堀哲(ほりさとし)課長に電話でお話しを伺ってみました。
モデルSやXよりも手頃な価格で買える「モデル3」の市場投入によって、テスラのグローバルな市場拡大が続いています。2019年11月からデリバリーが始まった韓国でも、モデル3のヒットとテスラの躍進が、驚きの論調で伝えられています。
中国で開催中の広州モーターショーで、レクサス(LEXUS)ブランドで初めての電気自動車(EV)市販モデルとなる『UX300e』が世界初公開されました。電池容量は54.3kWh。電池温度管理機能を備えるなど、完成度の高い電気自動車に仕上がっている印象です。