電気自動車『Honda e』箱根日帰り〜EV普及に向けた気付きと思い
11月7日に箱根で開催された『Japan EV Meetup 2021』に、ホンダの電気自動車『Honda e』で日帰りしてきました。バッテリー容量35.5kWhの都市型BEVで片道約90km往復の使い勝手をレポートしつつ、目前に迫るEV普及に向けての思いを綴ります。
11月7日に箱根で開催された『Japan EV Meetup 2021』に、ホンダの電気自動車『Honda e』で日帰りしてきました。バッテリー容量35.5kWhの都市型BEVで片道約90km往復の使い勝手をレポートしつつ、目前に迫るEV普及に向けての思いを綴ります。
日本におけるEV普及活動のパイオニア、自動車評論家の舘内端氏が「なぜ、電気自動車なのか」を考える連載企画。第5回では、人類が初めて時速100km/hを超えたジャメ・コンタント号のモーターとバッテリーについて考えます。
英国では来年から改築中のもの一部と、新築の建物すべてに電気自動車用充電器を設置することが義務付けられます。ジョンソン首相肝入りの政策は、どのように受け止められたのでしょうか。全文翻訳記事でお届けします。
ヤマト運輸と日野自動車が、小型BEVトラック『日野デュトロ Z EV』を用いた実証実験の開始を発表。日野自動車本社でメディア向け撮影会が開催されたので参加してきました。ゼロカーボン社会実現に向けて応援しつつ、ちょっと焦燥を感じる発表でした。
電気自動車とともに未来を担う自動運転テクノロジーの開発には、大きな注目が集まっています。米国大手テクノロジー企業のエヌビディアが、新型自動運転プラットフォームをリリースしました。その内容を『CleanTechnica』から全文翻訳でお届けします。
三菱ふそうトラック・バスが、メディア等を対象にした「サステナブル・モビリティ・フォーラム」を開催。小型電気トラック『eCanter』の販売台数が300台に達したことを発表しました。eキャンターユーザーのイケア・ジャパンなども参加したフォーラムをレポートします。
小型商用電気自動車ベンチャーのHWエレクトロが、軽自動車規格でナンバーを取得した『ELEMO-K』を11月20日に開催された日本EVフェスティバルで初公開。同日から受注開始することを発表しました。価格は249万7000円。一充電航続距離は約120kmです。
10月に開催されたジャパンEVラリー白馬に参加してくれてEVsmartブログ編集長と意気投合。新車価格約500万円の電気自動車『Honda e(ホンダe)』を衝動買いしたフリーライター、篠原さんからの寄稿第一弾。EV購入に興味あっても踏み切れないという方に、ぜひ読んで欲しいレポートです。
トヨタが限定販売している2人乗りの超小型EV『C+pod』と、3輪BEVの歩行領域モビリティとして発売している『C+walk T』に、モータージャーナリストの塩見智氏が試乗。新たな電動モビリティに感じた可能性や課題をレポートします。
ボルボのプラグインハイブリッドモデル『XC60 Recharge』が、インフォテイメントシステムを中心にマイナーチェンジされました。試乗会での印象を、モータージャーナリストの諸星陽一氏がレポートします。