テスラが2021年第3四半期の台数実績を発表〜前期比20%増で過去最高を更新
テスラ社はこのほど、2021年度第3四半期(2021年7月~9月)の生産台数と納車台数の速報を発表しました。『モデルS/X/3/Y』を合計した生産台数、納車台数はともに、前期を20%ほど上回って過去最高になりました。半導体不足は今でも続いていますが、影響をなんとか抑え込むことができているようです。
テスラ社はこのほど、2021年度第3四半期(2021年7月~9月)の生産台数と納車台数の速報を発表しました。『モデルS/X/3/Y』を合計した生産台数、納車台数はともに、前期を20%ほど上回って過去最高になりました。半導体不足は今でも続いていますが、影響をなんとか抑え込むことができているようです。
米国カリフォルニア州で、WattEVが大型電気トラック用充電ステーションの建設に着手しました。社はTaaSという新しい形の自動車事業も手掛けています。『CleanTechnica』が報じた記事を、全文翻訳でお届けします。
集合住宅や宿泊施設で合理的な課金が可能な電気自動車用普通充電器が着々と登場しています。今回は、設置工事が簡単&比較的手頃な本体価格で有料充電サービスを提供できるジゴワッツの『Ella』をご紹介します。
シトロエンが欧州で人気の商用車『ベルランゴ』に電気自動車モデルの『ë-Berlingo』を正式に追加したことを発表しました。バッテリー容量は50kWhで、価格は約396万円(税別)〜と、かなり魅力的な設定です。ただし、日本への導入予定はありません。
2021年9月27日、日産は欧州におけるLCV戦略の一環として、小型商用車『Townstar』の完全電気自動車モデルを、まずは欧州限定で投入することを発表しました。リーフで課題とされてきたバッテリー冷却(温度管理)機能も用意されます。
メルセデス・ベンツが、コンパクトSUVに新型の電気自動車『EQB』を追加しました。2021年末にヨーロッパと中国、2022年にアメリカ市場で発売予定です。日本導入時期はまだ発表されていません。これでメルセデス・ベンツの電気SUVは『EQA』『EQB』『EQC』が揃いました。
電気自動車市場で世界トップの快進撃を続けるテスラが、ドイツで電力会社としてもビジネスに参入する事が報じられました。『TESMANIAN』から全文翻訳記事をお届けします。
メルセデス・ベンツAクラスのプラグインハイブリッドモデルである『A250 e Sedan』にカーライフエッセイストの吉田由美さんが試乗。急速充電も試してみた試乗レポートをお届けします。
シンガポールの陸上交通庁(LTA)が電車のようなパンタグラフで充電可能な「電気バス20台を新たに導入」したことが発表されました。現地へのオンライン取材でわかったこととともに、EVsmartブログチームのi-MiEVユーザー、箱守知己がお伝えします。