ソニーとホンダが合弁会社設立〜電気自動車開発&販売へ

ホンダとソニーは2022年3月4日、年内に両社の合弁会社を設立し、電気自動車(EV)の共同開発、および生産、販売に取り組んでいくことを発表しました。合弁会社が手がける最初のEVは、2025年に発売する予定です。今後はそれぞれの得意分野を生かし、従来の車とは違う新しいモビリティを創造していくとしています。両社の共同記者会見を速報します。

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気になるトヨタの電気自動車『bZ4X』/バッテリー残量の%表示なし【編集部】

トヨタが開催したBEV『bZ4X』の試乗会に編集部も参加してきました。トヨタが初めて本格的に市販する電気自動車。日本では本当に「KINTO」のサブスクだけなのかなど、ジャーナリストの試乗レポートとは異なる視点で、気になるポイントを紹介します。

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カリフォルニア州で電気自動車の2021年市場シェアが約10%に到達

カリフォルニア州新車ディーラー協会(CNCDA)は2022年2月8日、2021年通期の市場動向をを公表しました。レポートによれば、カリフォルニア州では新型コロナのパンデミック前の需要レベルに回復している中、電気自動車(EV)の市場シェアが約10%に達しました。モデル数の増加もあり、市場は今後も拡大しそうです。

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BYDは2022年に電気自動車150万台を達成できるのか?

多くの競合他社とは違い、BYDはバッテリーや半導体チップなどを含めた垂直統合がかなり進んだビジネスモデルのおかげで、自らの運命をうまくコントロールしています。勢い、商品、能力を持ち合わせたBYDが2022年に電気自動車を含めた新エネルギー車両の150万台販売目標を達成する可能性は非常に高いです。

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BYDが電気自動車の新型コンパクトSUV『元PLUS』発売〜約60kWhで260万円程度の驚愕価格

中国で今、最も勢いのある自動車メーカー「BYD汽車」が2月19日に新型電気自動車のコンパクトSUV『元 Plus(Yuan Plus)』を中国やオーストラリアで発売しました。中国ではすでに2022年の元旦から先行で受注しており、約2万件のオーダーが入っているとのこと。中国車研究家の加藤ヒロト氏がレポートします。

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『Hyundai House Harajuku』期間限定オープン〜最新EV『IONIQ 5』は「買い」なのか?

東京・原宿駅前に最新電気自動車『IONIQ5』や水素燃料電池SUV『NEXO』のショールーム『Hyundai House Harajuku(ヒョンデハウス原宿)』がオープンしました。はたして『IONIQ 5』は「買い」なのか? 実車に触れつつ考えてみました。

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4ドアクーペの新型EV『BMW i4』日本発売〜価格はエンジン車と大差なし

2022年2月16日、BMWはミドルクラスの4ドアクーペの電気自動車『BMW i4』を日本で発売しました。SUVが多かったEVの選択車種バリエーションが、また少し広がりました。納車は3月以降の予定です。まだ不明な部分もありますが、速報でお伝えします。

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