テスラ2021第2四半期の台数実績速報〜20万台超えで過去最高ペースに
テスラ社は2021年7月2日(現地時間)、第2四半期(2021年4月~6月)の生産台数と納車台数を発表しました。『モデルS/X/3/Y』を合計した生産台数、納車台数はともに四半期で初めて20万台を超えて過去最高となり、新型コロナの影響が収まりつつあることを感じさせるものでした。
テスラ社は2021年7月2日(現地時間)、第2四半期(2021年4月~6月)の生産台数と納車台数を発表しました。『モデルS/X/3/Y』を合計した生産台数、納車台数はともに四半期で初めて20万台を超えて過去最高となり、新型コロナの影響が収まりつつあることを感じさせるものでした。
日産自動車がカーボンニュートラル実現に向けたビジョン『EV36Zero』を発表。英国で10億ポンドを投資してEV生産を進め、将来的に35GWhの電池を生産するギガファクトリー建設計画を表明。雇用拡大も期待され、ジョンソン首相がサンダーランド工場を訪れて歓迎の意を表しました。
以前、モデルXのフロントサスペンション部品でアッパーコントロールアームを交換しましたが、今回はドライブシャフトとマウントの交換、そしてリアモーターも交換です。特に安全上問題があるわけではなく、保証期間が終了するので、その前に問題が出そうなところを保証修理していただこう、というわけです。
電気自動車などのバッテリーから電気を取り出す外部給電器でお馴染みのニチコン『Power Mover』(パワー・ムーバー)に、小型・軽量化した『Power Mover Lite』が加わります。豪雨や地震などの災害時だけでなくレジャーでの利用も広がりそうです。発売は8月の予定です。
第99回パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムの決勝が現地時間6月27日(日)に開催されました。はたして、電気自動車勢の活躍は? 青山義明氏の現地レポートをお届けします。
電気自動車ユーザーの電欠不安を軽減する強い味方になりそうな、可搬型の急速充電器『ROADIE(ローディー)』が発売されました。さらに、充電インフラの課題を解決してくれそうな新製品も登場しています。画期的な製品を扱っているベルエナジーを取材してきました。
2021年6月23日〜25日、東京ビックサイト青海展示場で開催された『テクノフロンティア 2021』のEVの関連展示のレポート。45万円の中国一番人気電気自動車『宏光 MINI EV』レポートに続き、テスラ『モデル3』解体実機展示、東京大学の走行中充電技術のレポートです。
2021年6月24日、シトロエン『C5エアクロスSUVプラグインハイブリッド』が登場しました。シトロエンとして初めてとなるPHEVの特徴とともに、ライバル車との比較に注目してみました。
2021年6月23日〜25日、東京ビッグサイト青海展示場で開催された『テクノフロンティア 2021』のEVの関連ブースを取材。45万円という衝撃価格の中国で一番人気の電気自動車『宏光 MINI EV』や、テスラ モデル3 解体実機展示、東京大学の走行中充電技術の3点をレポートします。
第99回パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム(通称:パイクスピーク)の予選が3日間にわたって開催されました。今回パイクスピークに参戦しているEVは4台ですが、その様子を青山義明が現地からお伝えします。