プリウスのPHEVモデル公道試乗/俊敏な走りも楽しめる劇的進化【諸星陽一】
先日、袖ヶ浦フォレストレースウェイのレーシングコースで試乗したプリウスのPHEVモデル(Zグレード)に、いよいよ公道で試乗する機会を得ました。場所は横浜港周辺で、一般道と高速道路を走りました。アクセルを踏み込むと、大きく進化した走りが楽しめます。
先日、袖ヶ浦フォレストレースウェイのレーシングコースで試乗したプリウスのPHEVモデル(Zグレード)に、いよいよ公道で試乗する機会を得ました。場所は横浜港周辺で、一般道と高速道路を走りました。アクセルを踏み込むと、大きく進化した走りが楽しめます。
BYDが発表した小型電気自動車『シーガル』への注目度が世界中で高まっています。小型で手頃な価格のEVが、アフリカの自動車事情のゲームチェンジャーになるかも知れません。アメリカのメディア『Clean Technica』から全文翻訳でお届けします。
2023年2月23日、東京は7℃。奥志賀高原と軽井沢に計3泊でスキーに行ってきました。冬に弱い? と言われる電気自動車。テスラのような充電性能とインフラがあれば、実は快適に冬の旅行ができるんです。今回も旅行記の形でご紹介します。
大阪府吹田市の「ららぽーと EXPOCITY」内に、EVで日本乗用車市場進出を果たしたBYDの販売拠点である「BYD AUTO EXPOCITY」がグランドオープンしました。国内100カ所以上を目標とするBYDの拠点整備が着々と進んでいます。
2023年2月、欧州議会は「Fit for 55」政策パッケージの一環で、新車の乗用車とLCVの新たなCO2排出量削減目標を決議しました。合成燃料(e-Fuel)容認といった動きの一方で、ゼロカーボンへの流れがさらに明確化しています。アメリカのメディア『Clean Technica』から全文翻訳でお届けします。
バッテリー容量の小さな電気自動車で「東京〜大間」約850kmを急速充電を駆使して駆け抜ける対決のシリーズ企画。締めくくりは、3台中トップでゴールを果たしたセグ欠け日産リーフ30kWhのレポートです。細切れ充電作戦の理由やコツを解説します。
東京から本州最北端の大間崎まで、バッテリー容量の小さなEVで走る「第2回チキチキ東京-大間キャノンボール対決」に、容量42kWhの『FIAT 500e』で参加してみました。勝負に挑んだ3台中バッテリー容量はいちばん多いのですが、それだけでは決まらないのがEVのおもしろいところ。まずは往路のリポートです。
トヨタ自動車は、トヨタ初の量産電気自動車としてデビューした『bZ4X』にバッテリー残量の%表示追加などのアップデートを実施。すでに納車済みの車両でも5月以降、無償アップデートを行うことを発表しました。オーナーの声に応えた迅速な「一歩」で、トヨタのEVが前進します。
テスラ社は現地時間の2023年4月19日に、2023年第1四半期(1月~3月)の決算を発表しました。生産台数、納車台数が過去最高を記録した一方で、値下げの影響もあり総売上高、利益率ともに3四半期ぶりに前期を下回りました。決算報告と今後の見通しをお伝えします。
YouTubeのEVsmartチャンネルで紹介した第1回チキチキ東京-大間キャノンボール対決ではIONIQ 5が勝利しました。はたして、バッテリー容量が小さなEVで同じルートを走破するとどうなのか? フィアット500e、Honda e、日産リーフ(30kWh)の3台でチャレンジしてみました。Honda e を衝動買いしてEVライフに足を踏み入れた、篠原さんのレポートです。