インドのバッテリー工場に1500億円の投資を発表したスズキのEV戦略を読み解く
2022年3月、スズキが乗用車市場シェア No.1 を誇るインドで、電気自動車用バッテリー工場に約1500億円を投資すると発表しました。スズキの電動化戦略を、フリージャーナリストの中尾真二氏が読み解きます。
2022年3月、スズキが乗用車市場シェア No.1 を誇るインドで、電気自動車用バッテリー工場に約1500億円を投資すると発表しました。スズキの電動化戦略を、フリージャーナリストの中尾真二氏が読み解きます。
電気自動車『Honda e』を購入したスマホジャーナリストの石川温(つつむ)さんから、EVライフの実感を寄稿いただくことになりました。今回は、東京から群馬の名湯、草津温泉へ。EVビギナーにとって不安な、冬のロング&標高差満点ドライブ日記です。
そもそも、なぜ世界にEVシフトが必要なのか。日本EVクラブ代表の舘内端氏がEVの原点を探求し考察する連載企画。今回は20世紀初頭、電気自動車が第一期隆盛期を迎えたアメリカの充電インフラについて考えます。
ENEOSホールディングス、本田技研工業、ヤマハ発動機、カワサキモータース、スズキの5社は2022年4月1日に、電動バイクのバッテリーのシェアリングサービスの提供やインフラ整備をする『株式会社Gachaco(ガチャコ)』を設立しました。シェアリング事業の開始は2022年秋頃になる予定です。
2022年1月に日本市場へ導入されたシトロエンのEV『E-C4 ELECTRIC』で、1,200kmの長距離試乗を行いました。E-C4の特徴や、全充電履歴、電費など、リアルなレポートをお届けします。今回は、充電トラブルにも見舞われました。
While others have talked the talk, BYD has walked the walk.
China’s leading new energy vehicle (NEV) and battery manufacturer announced on April 3 that it had ended production of vehicles powered exclusively by internal combustion engines (ICE) in March, becoming the first automaker in the world to do so.
中国の自動車とバッテリーメーカーであるBYDが、エンジン車の生産を完全に停止したことを発表。すでに、大型車を含めて電気自動車とプラグインハイブリッド車のみを生産しています。China Automotive Review元編集長のLei Xing氏によるレポートをお届けします。
テスラ社は現地時間の2022年4月20日に、2022年第1四半期(1~3月)の決算を発表しました。生産台数、納車台数は前期とほぼ同じでしたが総売上高、営業利益、純利益は過去最高になり、営業利益率が19.2%を記録しました。決算の概要をお伝えします。
2022年4月19日、ポルシェジャパンとアウディジャパンが東京都内で共同記者会見を開催。日本国内に最大150kW出力の急速充電インフラを拡充する「プレミアム チャージング アライアンス」を締結。両ブランドのEVユーザーだけが利用できる独自の高出力充電ネットワークを構築することを発表しました。
電気自動車用バッテリー再生事業のパイオニアである『4Rエナジー』、牧野英治社長(取材時)への独占ロングインタビュー。後編では、リユースバッテリーを社会に広げていくための計画や思いについて伺いました。