日産が欧州でEV小型商用車の新型『タウンスター』を発表~ただし欧州限定モデル
2021年9月27日、日産は欧州におけるLCV戦略の一環として、小型商用車『Townstar』の完全電気自動車モデルを、まずは欧州限定で投入することを発表しました。リーフで課題とされてきたバッテリー冷却(温度管理)機能も用意されます。
2021年9月27日、日産は欧州におけるLCV戦略の一環として、小型商用車『Townstar』の完全電気自動車モデルを、まずは欧州限定で投入することを発表しました。リーフで課題とされてきたバッテリー冷却(温度管理)機能も用意されます。
メルセデス・ベンツが、コンパクトSUVに新型の電気自動車『EQB』を追加しました。2021年末にヨーロッパと中国、2022年にアメリカ市場で発売予定です。日本導入時期はまだ発表されていません。これでメルセデス・ベンツの電気SUVは『EQA』『EQB』『EQC』が揃いました。
電気自動車市場で世界トップの快進撃を続けるテスラが、ドイツで電力会社としてもビジネスに参入する事が報じられました。『TESMANIAN』から全文翻訳記事をお届けします。
メルセデス・ベンツAクラスのプラグインハイブリッドモデルである『A250 e Sedan』にカーライフエッセイストの吉田由美さんが試乗。急速充電も試してみた試乗レポートをお届けします。
シンガポールの陸上交通庁(LTA)が電車のようなパンタグラフで充電可能な「電気バス20台を新たに導入」したことが発表されました。現地へのオンライン取材でわかったこととともに、EVsmartブログチームのi-MiEVユーザー、箱守知己がお伝えします。
読者から「東京都住宅供給公社が普通充電設備付き駐車場賃貸募集中」と情報提供をいただき、複数の物件で募集されていることを確認。早速、公社のオフィスを訪ねてご担当者に詳細を取材してきました。集合住宅や賃貸駐車場でも、充電設備は設置できる! の実例です。
2021年9月5日、メルセデス・ベンツは従来の『Eクラス』の電気自動車バージョンになる『EQE』の概要を発表しました。バッテリー容量は90kWhで、1回の充電での航続距離はWLTPで最長660km。発売は2022年半ばになる予定です。
2021年9月9日に行われた日本自動車工業会のオンライン記者会見で豊田章男会長が「すべてを電気自動車にすれば良い」という考えは違うと指摘。質疑応答で「550万人の大半の雇用を失う可能性がある」と答えた発言が、内外のメディアで取り上げられています。EVsmartブログが気になる、自工会の盲点を考えてみましょう。
電動バイクブランド『XEAM』が導入した『ZERO』の軽二輪モデルに、自動車評論家の諸星陽一氏が試乗。最近は四輪車ばかり運転していてバイクは久々。「コケないように」注意しながら、まずは軽二輪モデルの『DS』と『FXS』の紹介です。