テスラ2021年Q2決算を発表〜純利益が前年同期比で約11倍へ飛躍
テスラ社は現地時間の2021年7月27日、2021年第2四半期(4月~6月)の決算を発表しました。純利益は前年同期比で約11倍の11億4200万ドルになり、過去最高だった第1四半期からでも約2.6倍に伸びました。イーロン・マスクCEOは前期に続いて「記録的な四半期になった」と述べています。
こちらはテスラの電気自動車に関する情報や旅行記(充電計画と移動記録)の記事一覧になります。
テスラ社は現地時間の2021年7月27日、2021年第2四半期(4月~6月)の決算を発表しました。純利益は前年同期比で約11倍の11億4200万ドルになり、過去最高だった第1四半期からでも約2.6倍に伸びました。イーロン・マスクCEOは前期に続いて「記録的な四半期になった」と述べています。
テスラのスーパーチャージャーが設置されている長野市のホテルへ、モデル3で行ってみました。『ロイヤルホテル長野』の駐車場には、チャデモ規格の急速充電器と普通充電器2台も併設。滞在&充電中に考えた充電インフラの近未来についてレポートです。
テスラ『モデル3』パフォーマンスで、東京から伊賀スーパーチャージャーで充電して京都府へ。でもスーパーチャージャー(SC)は故障で使えず、チャデモ急速充電で繋ぐことになり。あてにしていたSCが使えないと、テスラがただの電気自動車になってしまうことを痛感しました。代官山SC開設! のニュースとともにお伝えします。
テスラ車専用の電気自動車急速充電施設であるテスラ『スーパーチャージャー』が、最近続々と開設されています。北海道函館市、千葉県松戸市、三重県伊賀市でオープンしたのは、最大出力250kWの「V3」スーパーチャージャーです。日本でも、ますますテスラの優位性が高まっています。
EVと充電インフラを深く理解するため一念発起して電池控えめEVで四国遍路を結願したモーターエヴァンジェリストの宇野智氏が、テスラ『モデル3』に初めての長距離試乗。スーパーチャージャーも使って感じた印象をレポートします。
テスラ社は2021年7月2日(現地時間)、第2四半期(2021年4月~6月)の生産台数と納車台数を発表しました。『モデルS/X/3/Y』を合計した生産台数、納車台数はともに四半期で初めて20万台を超えて過去最高となり、新型コロナの影響が収まりつつあることを感じさせるものでした。
以前、モデルXのフロントサスペンション部品でアッパーコントロールアームを交換しましたが、今回はドライブシャフトとマウントの交換、そしてリアモーターも交換です。特に安全上問題があるわけではなく、保証期間が終了するので、その前に問題が出そうなところを保証修理していただこう、というわけです。
2021年6月11日(日本時間)、2012年の発売から着々と進化を続けてきたテスラモデルSに新たなビッグマイナーチェンジが施され、その最高峰グレードである『プラッド』の発表会兼ファーストロットの合同納車式がカリフォルニア州フリーモントのテスラファクトリーで行われました。興味深いポイントをレポートします。
私のモデルXも83,000kmを超えて、新車から3年8か月で新車保証の対象外に。「電気自動車は災害に弱い」という意見をときどき目にするので、100Vコンセントを取り付けて災害に備えよう!という企画。今回は実験編。