テスラの記事一覧
こちらはテスラの電気自動車に関する情報や旅行記(充電計画と移動記録)の記事一覧になります。
Tesla announces first Megapack facility in north Japan
Tesla Motors Japan LLC announced that Megapack will be introduced to an energy storage facility in Hokkaido, Japan. The announcement on 19th of August 2021 claimed the facility has an output of 1523.8kW (capacity 6052.2kWh) and is scheduled to start operations in summer 2022.
テスラ『モデル3』で広島まで約904kmを充電1回で走破〜「EVは航続距離が短い」はもう古い
7月30日から31日にかけて、テスラ『モデル3』で、埼玉県所沢市から広島県広島市の広島SC(スーパーチャージャー)までの約904kmを「途中充電1回」だけで走破することができました。今でも「電気自動車は航続距離が短い」と言う人がいますが、そんな思い込みはもう古いことを実感しました。
Tesla AI Day【翻訳レポート】過去10年で最も素晴らしいAIプレゼンテーションのひとつ
2021年8月20日に開催されたテスラ『AI Day』は、完全自動運転技術の進捗や近未来に関する踏み込んだ内容でした。翻訳家でテスラオーナー、またこうした技術にも明るい池田篤史氏はAIに関する素晴らしいプレゼンテーションだったと評価。池田氏による翻訳版のサマリーレポートをお届けします。
テスラ モデルXのステアリングI-シャフトの交換(パワステが重い)
今回は新車保証の切れた私のモデルXのステアリングI-シャフト(下側)の有償交換です。このシャフトはハンドルとパワステのモーターの間にある路面に近いほうのシャフトで、U型のジョイントがあり、この部分が固くなってパワステが重くなっていました。
テスラが北海道に日本初の『蓄電池発電所」開設を発表〜再エネ導入拡大を加速
テスラモーターズジャパンは、北海道千歳市に建設予定の「北海道・千歳バッテリーパワーパーク」に、大型蓄電システム『Megapack(メガパック)』を導入することを発表しました。電力卸市場や需給調整市場などに参入する、日本初の「蓄電池発電所」になります。
テスラの「完全自動運転をAIチームディレクターが解説」を翻訳とともに解説
『CVPR2021』というコンピュータービジョンのイベントで、テスラのAIチームシニアディレクターであるAndrej Karpathy氏が登壇。テスラが進める完全自動運転への取り組みを解説しました。はたして、テスラはどこまで進んでいるのか。テスラオーナーで翻訳家の池田篤史氏が翻訳しつつ解説します。かなり専門的ながら、興味深い内容です。
テスラ2021年第2四半期株主総会の質疑応答をレポート(全文翻訳版)
先日お伝えしたテスラの2021年第2四半期決算発表に引き続き、オンラインの質疑応答が7月27日(現地時間)にありました。テスラCEOのイーロン・マスク氏と各部門の役員への事前質問に加え、ライブでの質疑応答も行われました。全編を日本語訳でお届けします。
欧州でテスラ『モデル3』がミッドサイズ販売台数1位に〜全カテゴリーでも2位に躍進
世界的な自動車関連データの調査会社『JATO』が2021年6月の欧州での新車販売台数を発表。テスラ『モデル3』が電気自動車部門だけでなく、ミッドサイズのカテゴリーで1位を獲得。全カテゴリーでもVW『Golf』に迫る2位となりました。いくつかのポイントを、少し掘り下げて考えてみます。
テスラ『メガパック』を使ったオーストラリアの巨大蓄電施設で火災が発生
オーストラリア南東部のビクトリア州にある、テスラの大容量定置型蓄電池『メガパック』を使った巨大蓄電施設で火災が起きました。幸い怪我人などはなく、原因はまだ調査中です。『CleanTechnica』から全文翻訳記事でお届けします。