今年度のCEV補助金がもうすぐ終了〜EV普及に向けて大きなビジョン構築に期待

経済産業省は2022年9月16日に、クリーンエネルギー自動車の導入促進事業の予算残高が約105億円になったことを公表しました。申請受付が終了するのは10月下旬から10月末頃になると予想しています。これを機会に、補助金の現状と今後のあり方について考えてみました。

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今年度のCEV補助金がもうすぐ終了〜EV普及に向けて大きなビジョン構築に期待

リチウムイオン電池で進化したBYDのEVフォークリフトの実力とは?

乗用車での日本進出を発表したBYDは、すでに電気バスのほか、リチウムイオン電池を使った電動フォークリフトも日本で発売しています。はたして、EVフォークリフトの実力はいかがなものか。BYD FORKLIFT JAPAN 大阪営業所所長の武内太一さんへのインタビューをお届けします。

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EVの大きな魅力「回生ブレーキ」の威力を検証〜富士山五合目から下った発電量は?

電気自動車の大きなメリットのひとつが、減速時や下り坂でモーターを発電機として活用する「回生ブレーキ」です。はたして、標高差約1500mの富士スバルラインでEVの電池残量はどのくらい回復するのか。日産リーフとテスラモデルXで検証してみました。

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カリフォルニア州が「2035年までに電気自動車100%」を義務付ける新たな規制を承認

カリフォルニア州大気資源局はこの8月に、州内で販売される新車の100%を2035年までに電気自動車かプラグインハイブリッド車にすることを義務付ける新たなZEV規制を承認しました。今後、アメリカ国内の十数の州がこの規制に追随する可能性があります。規制の概要を解説します。

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千葉県がEV所有者対象に災害時電力供給ボランティアへの登録制度を開始〜全国へ拡大を

千葉県は電気自動車(EV)などの所有者を対象に、災害時に避難所などで電力供給に協力してもらうボランティアの登録制度を開始しました。EVを災害対応に使う制度は自動車OEMが市町村と協定を結ぶ動きが広がっていますが、県レベルではまだ少数です。千葉県の狙いや、災害ボランティア制度の現状についてお伝えします。

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「EVモーターズ・ジャパン」の心意気~電動化は脱化石燃料を実現するための日本の生き残り戦略

福岡県北九州市に本社を置くEVモーターズ・ジャパンは、EVバスなどの電動商用車を独自開発して販売する電気自動車ベンチャーです。最近、いろんなニュースで気になっていた会社を訪問。代表取締役の佐藤裕之氏にお話しを聞いてきました。

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【動画あり】日産アリアで家電キャンプ!ニチコンのパワー・ムーバー ライトと電気自動車で広がる新しいキャンプの形

大分県の久住高原でテスラオーナーによる2泊3日のキャンプイベントが開催されると聞きつけ、日産アリアで東京から大分県まで自走して参加! ニチコン「パワー・ムーバー ライト」でアリアから電気を取り出し「家電のあるキャンプ」を実践してみました。

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