BYD製EVのターゲットは低&中所得者層〜LFPバッテリーにすべてを賭ける
徐々に相対的な価格が下がってきた電気自動車ですが、庶民にとってはまだまだお高いイメージがあります。中国のBYDはバッテリーをコストパフォーマンスに優れたLFPに絞ることで価格を抑える戦略を打ち出しました。全文翻訳記事でお届けします。
徐々に相対的な価格が下がってきた電気自動車ですが、庶民にとってはまだまだお高いイメージがあります。中国のBYDはバッテリーをコストパフォーマンスに優れたLFPに絞ることで価格を抑える戦略を打ち出しました。全文翻訳記事でお届けします。
モーター・エヴァンジェリストの宇野智氏がEVと充電インフラを深く理解するため一念発起。電気自動車(EV)4車種で四国遍路全霊場の県別踏破に挑戦しつつ、旅での気付きやEVの実感をレポートするシリーズ企画です。第2弾は土佐の札所を巡ります。
※冒頭写真は、宿毛市を流れる中筋川にて。39番札所 延光寺が近い。 修行の道場はちょうど桜の季節だった。
4月2日、東光高岳が充電インフラを考えるワークショップを開催しました。はたして、日本の急速充電器シェアトップを誇る企業で、電気自動車充電インフラの、何が、どのように検討されていくのか興味しんしん。ユーザー代表の気持ちで取材してきました。
以前からEVsmartブログに試乗記などを寄稿するモータージャーナリストの塩見智氏がEVシフトの奔流に改めて刮目。EVやPHEVを電動車ユーザーの気持ちで再確認するシリーズです。第1弾は『MINI CROSSOVER PHEV』の試乗レポートをお届けします。
電気自動車が増えると電力が不足する? しばしば語られる懸念について、電力市場やシステムのスペシャリストであり、先ごろ電力小売事業を展開する『リエスパワー』社長に就任した松尾豪氏から寄稿をいただきました。EVの普及拡大で電力網にどんな懸念が生じるのか。どのように対策を講じるべきなのか。図表満載の論文スタイルでご紹介します。(EVsmartブログ編集部)
ホンダがビジネスバイク シリーズの第2弾モデルとして『ジャイロ e:』を3月25日(木)に発売(法人向けのみ)しました。シリーズ第1弾の『ベンリィe:』なども揃った試乗会にジャーナリストの青山義明氏が参加。運転した印象などをレポートします。
テスラ社は現地時間の4月26日、2021年第1四半期(1月~3月)の決算を発表しました。総売上高、営業利益ともに前年同期を大きく上回り、純利益は前年同期比で2638%と過去最高になりました。マスクCEOは「2021年第1四半期は、多くの点で記録的」だったと話しています。
メルセデス・ベンツ日本が『EQC』に続く日本で2車種目の電気自動車となる『EQA』を4月26日から販売開始。オンライン発表会を実施しました。価格は640万円(税込)。チャデモ規格の急速充電は最大出力100kWに対応しています。
テスラの電気自動車SUVであるモデルYを、中国のZhihu Automobileが分解して調査しました。垂直統合がかなり進んだ企業であるテスラの効率性が見られる結果だったようです。TESMANIANから全文翻訳記事でお届けします。
Japan’s first small commercial EV from a start up company was registered by its manufacturer HW ELECTRO. I joined their CEO, Hsiao Weicheng, at the registration office to learn about the car and find out if registration went smoothly.