Wallboxの家庭用電気自動車双方向充電器が待望のエディソン賞を受賞
ヨーロッパの電気自動車充電機器をリードする、スマート充電会社のWallboxが、今週、社の双方向充電器である『クエーサー』が2020年エディソン賞の『エネルギーと持続可能性部門』を受賞したことを発表しました。『CleanTechnica』の記事を、全文翻訳でお届けします。
ヨーロッパの電気自動車充電機器をリードする、スマート充電会社のWallboxが、今週、社の双方向充電器である『クエーサー』が2020年エディソン賞の『エネルギーと持続可能性部門』を受賞したことを発表しました。『CleanTechnica』の記事を、全文翻訳でお届けします。
今年50周年を迎えたランドローバー社のフラッグシップモデル「レンジローバー」のラインアップに新たにPHEV(プラグインハイブリッド)の「レンジローバー PHEV」が加わり、2019年、日本に導入されました。
先日の記事で、日本国内での電気自動車のライフサイクルCO2排出量について、マツダさんの論文を検証した結果、電気自動車のほうがトータルで排出が少ないことが分かりました。では米国・EU・中国ではどうでしょうか?
電気自動車路線に舵を切ったフォルクスワーゲンは、これから電気自動車ID.3に注力し、長年にわたり主力モデルだったゴルフなどのシリーズから切り替えることになります。今後の動きはどうなるのか、CleanTechnicaの記事を全文翻訳でお届けします。
EVsmartブログで「電気バイクのセレクトブランド」とお伝えしてきた『XEAM』が、欧米で「バイクのテスラ」とも呼ばれて人気の『ZERO』の取り扱いを開始。軽快でスタイリッシュな『SUPER SOCO』もラインアップに加わりました。二輪好きには見逃せないニュースです。
レンジエクステンダーEV(電気自動車)となって日本にも導入されたロンドンタクシー『LEVC TX』に、カーライフエッセイストの吉田由美さんがじっくり試乗。レポートを届けてくれました。
今年1月に創立100周年を迎えたマツダが、初めての電気自動車「MX-30」の先行予約を開始しました。といっても、今のところは欧州でのお話。日本での発売は、1月6日に行われた丸本明社長の年頭会見によると2020年内が目標とされています。
電気自動車で放電すると「Pontaポイント」などのベネフィット(特典)をGETできる実証試験が、名古屋でも実施されることになりました。4月から(予定)のサービス開始に向けて、モニター募集の受付が始まっています。
2020年3月3日、BMWは2021年発売予定の「i4」のコンセプトモデルを発表しました。4ドアのグランクーペで、性能的にはICEのM3を凌駕しています。BMWのBEVは今後はどこに向かうのでしょうか。また、車格は少し違いますが、欧州でも大人気のテスラ・モデル3を跳ね返せるでしょうか。
テスラが「18650」という円筒形電池採用を決める際のキーマンともなった電池研究者の雨堤徹さんが、自身のブログで「さよならモデルS」と題した連載をスタートしました。アメリカで衝動買いして日本に運んだレアな一台。今だから話せる裏話にも興味しんしんです。