長野県が宿泊施設などに充電設備設置を進める条例を制定
長野県は電気自動車(EV)の普及拡大を目指し、宿泊施設や集合住宅などに充電設備を設置することを努力義務とする条例を制定しました。今後は2030年までに「未設置区間ゼロ、電池切れゼロ」を実現する充電インフラの整備を目指します。長野県に条例制定の狙いなどを聞きました。
長野県は電気自動車(EV)の普及拡大を目指し、宿泊施設や集合住宅などに充電設備を設置することを努力義務とする条例を制定しました。今後は2030年までに「未設置区間ゼロ、電池切れゼロ」を実現する充電インフラの整備を目指します。長野県に条例制定の狙いなどを聞きました。
待ちに待った軽の電気自動車である日産『サクラ』と三菱『eKクロスEV』が発表されました。はたして、新型軽EVの登場は、遅れている日本のEV普及を進めるきっかけになるのでしょうか。自動車評論家の御堀直嗣氏が試乗の印象とともに、基礎充電設備普及への期待を語ります。
使いやすく美しいデザインの普通充電器を提供する『PLUGO』が実施したEVユーザーへのグループインタビューに『EVsmartブログ』が協力したコラボ企画。後編では、EVを使う中で感じた課題や今後への期待などについて語っていただきました。
4月14日木曜日。「トヨタ系全店に急速充電器設置へ」という共同通信のニュースが流れてきました。国内約5000店の全店に電気自動車用急速充電器設置を進める計画です。はたして、本格的なEV普及のためにどんな充電インフラが必要なのか、改めて考えてみました。
2022年4月8日、日産は全固体電池についてのオンライン技術セミナーを開催した。セミナーの内容はかなり奥深く、難しい技術解説の部分も多かったのだが、できる限りわかりやすく内容のポイントをお伝えしたい。
横浜市とe-Mobility Powerが実施してきた公道上に電気自動車用急速充電器を設置する社会実験。今年3月末で終了の予定でしたが、2023年3月末まで、1年間延長されることが発表されました。横浜市ご担当者のコメントなどを紹介します。
電気自動車を新車で購入する際、上限85万円と大幅に増額された経済産業省のCEV補助金申請受付が2022年3月31日から始まりました。充電インフラについても幅広く支援強化が図られた今年の補助金。ユーザーとして理解しておくべきポイントを整理してみます。
インドで三輪EV販売シェアトップを獲得するEVベンチャー企業「Terra Motors」が、2022年4月からEV充電インフラ事業に新規参入。IoT制御する充電器やアプリを組み合わせた『Terra Charge』のサービスをスタートさせて、既設マンションには無料で普通充電器を設置することを発表しました。
2022年3月19日、NHKが『EV充電 マンション設備で最大400万円の補助金の方針 経産省』と題したニュースを報じました。50kW以上の高圧受電設備に「補助金を支給する方針を固めた」ということです。連休中なので確認などできないですが、あまりにも気になるので緊急速報をお届けします。
トヨタが開催したBEV『bZ4X』の試乗会に編集部も参加してきました。トヨタが初めて本格的に市販する電気自動車。日本では本当に「KINTO」のサブスクだけなのかなど、ジャーナリストの試乗レポートとは異なる視点で、気になるポイントを紹介します。