欧州でマツダ『MX-30』先行予約を開始〜日本でも年内発売の見込み
今年1月に創立100周年を迎えたマツダが、初めての電気自動車「MX-30」の先行予約を開始しました。といっても、今のところは欧州でのお話。日本での発売は、1月6日に行われた丸本明社長の年頭会見によると2020年内が目標とされています。
今年1月に創立100周年を迎えたマツダが、初めての電気自動車「MX-30」の先行予約を開始しました。といっても、今のところは欧州でのお話。日本での発売は、1月6日に行われた丸本明社長の年頭会見によると2020年内が目標とされています。
電気自動車で放電すると「Pontaポイント」などのベネフィット(特典)をGETできる実証試験が、名古屋でも実施されることになりました。4月から(予定)のサービス開始に向けて、モニター募集の受付が始まっています。
2020年3月3日、BMWは2021年発売予定の「i4」のコンセプトモデルを発表しました。4ドアのグランクーペで、性能的にはICEのM3を凌駕しています。BMWのBEVは今後はどこに向かうのでしょうか。また、車格は少し違いますが、欧州でも大人気のテスラ・モデル3を跳ね返せるでしょうか。
テスラが「18650」という円筒形電池採用を決める際のキーマンともなった電池研究者の雨堤徹さんが、自身のブログで「さよならモデルS」と題した連載をスタートしました。アメリカで衝動買いして日本に運んだレアな一台。今だから話せる裏話にも興味しんしんです。
筑波サーキットで1分4秒730のラップタイムを記録していたテスラモデル3が、2月21日、目標としていた1分3秒台を目指してリベンジのタイムアタックを行いました。はたして、タイムアップには成功したのでしょうか?
世界の電気自動車シフトが加速しています。「電気自動車(EV)についてもっと知りたい!」という方に、インタラクティブな情報提供ができるよう、EVsmartチームは、EVのさまざまなトピックについてディスカッションできる日本初(※当社調べ)のフォーラムサイトをオープンしました。
ボルボ・カーズは現地時間の3月5日、ベルギーのゲントにある生産工場にバッテリーの組み立てラインを新設したことを発表しました。ゲントの工場では2020年後半に、ボルボ・カーズ初の電気自動車(EV)の「XC40 Recharge P8」の生産を開始する予定です。
自動運転で知られるアメリカの「ウェイモ(Waymo)」は米IT大手Googleの兄弟会社ですが、今回、外部からの初の大型投資を受けることが明らかになりました。米国や中国を中心に居並ぶ自動運転スタートアップから「頭一つ抜きん出る」可能性が高まりました。
現時点での最新ファームウェア、2020.4.1は2020年1月末ごろリリース!前回の動画からちょっと間が開きましたが、都心環状線などは普通に自動運転できるようになってしまったので、設定速度を少し上げたうえで、都心環状線内回りの江戸橋JCT、内回り千代田トンネル入り口、2号目黒線下りの急カーブなどをオートパイロットで走行してみました。
General Motors(GM)がジャーナリスト向けに開催した「EV Day」で、次世代バッテリー「Ultium(アルティアム)」と、第三世代グローバルEVプラットフォームを発表しました。イベントにも参加した『ClenTechnica』の記事を、全文翻訳でお伝えします。