東名300km電費検証【04】日産『アリア B6』〜スポーティな空飛ぶ絨毯
市販電気自動車の実用的な電費性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ企画の第4回は3月某日に、日産の2車種目の電気自動車である『アリア』で行った。日産のフラッグシップとされるクロスオーバーEVのアリアはどんな電費を記録したのだろうか。
市販電気自動車の実用的な電費性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ企画の第4回は3月某日に、日産の2車種目の電気自動車である『アリア』で行った。日産のフラッグシップとされるクロスオーバーEVのアリアはどんな電費を記録したのだろうか。
東京湾岸で開催されたフォーミュラE東京大会「Tokyo E-Prix」に合わせて、周辺が公道サーキットとなった東京ビッグサイトで関連イベントとして「E-Tokyo Festival 2024」が開かれました。EVユーザーの視点で楽しめた展示を紹介します。
テスラやポルシェの日本法人で執行役員まで務め、ポルシェでは大谷翔平選手とのブランドパートナー契約締結にも尽力した前田謙一郎氏がEVsmartブログで寄稿を開始。外資自動車メーカーで積極的にEVを推し進めてきた元「内側の人」による新しい視点の記事に期待です。自己紹介的に、印象深いプロジェクトやEV普及への思いを語っていただきました。
日本の自動車メーカーにとって重要な市場であるバンコクで第45回バンコク国際モーターショー2024が開催されました。東南アジア最大規模といわれるモーターショーの会場で顕著だったのは、中国メーカーのEVを中心とした電動化の勢いでした。
厳寒期の2月にマイカーである2022年製テスラモデルYパフォーマンスを使用して、真冬の北海道のEV性能や北海道の充電インフラを調査する、毎年恒例の「北海道遠征」レポート。後編では、氷点下25℃という過酷な状況での車中泊について紹介します。
日本初開催で盛り上がったフォーミュラE「東京E-Prix」。EVメディアとして複数の視点からの検証レポートシリーズ。第2弾は電気自動車ならではのメカニズムやエネルギーマネジメントに注目した木野龍逸氏のレポートをお届けします。
電気自動車の「F1」とも呼ばれるフォーミュラE世界選手権が日本で初めて開催されました。「Tokyo E-Prix」について、EVメディアとして複数の視点からのレポートをお届けします。まずは、長年F1を取材してきたジャーナリスト、赤井邦彦氏による総括です。
世界の電気自動車市場を切り拓いてきたテスラ社が、2024年4月2日(現地時間)、2024年第1四半期の生産台数と納車台数の速報を発表しました。生産、納車はいずれも前期を下回り、前期の決算で予告した通りの結果になりました。速報をお伝えします。
タイで開催された「バンコク国際モーターショー2024」。日本車が9割前後という圧倒的シェアを誇っていたタイ市場では、昨年、中国製EVの台頭で78%に落ち込んだことが伝えられています。EVで飛躍するBYDに注目した現地からのレポートをお届けします。
スマホメーカーとして知られる中国のシャオミがEV進出の第一弾車種となる『SU7』の発売を開始。電気自動車として刮目すべき性能と452万円〜という価格が世界に大きな衝撃を与えています。注目すべきポイントを、EVネイティブこと髙橋優氏が解説します。