CATL製『麒麟電池(Kirin battery)』の電荷量は「4680セル」に比べて13%増
電気自動車用バッテリー関連の技術は日進月歩で進化しています。世界最大手のCATLから登場する、その名も「麒麟電池」は4680セルの先を行くものになるのでしょうか。米メディア『CleanTechnica』の記事を全文翻訳でお届けします。
こちらは電気自動車のニュースを紹介する記事一覧になります。国内、海外のニュースをいち早くご紹介します。
電気自動車用バッテリー関連の技術は日進月歩で進化しています。世界最大手のCATLから登場する、その名も「麒麟電池」は4680セルの先を行くものになるのでしょうか。米メディア『CleanTechnica』の記事を全文翻訳でお届けします。
4月8日(日本時間)、テスラの巨大工場「ギガ・テキサス」竣工を記念して『サイバー・ロデオ』という盛大なイベントが行われました。付近の会場ではテスラオーナー最大のオフ会、TESLA CONも同時開催。両方に参加したTesla Owners Silicon Valley会長、John Stringer氏の協力を得て、現場の様子をお伝えします。
2022年4月8日、日産は全固体電池についてのオンライン技術セミナーを開催した。セミナーの内容はかなり奥深く、難しい技術解説の部分も多かったのだが、できる限りわかりやすく内容のポイントをお伝えしたい。
2022年4月13日18時30分〜、ヒョンデハウス原宿で開催される『スペシャルトークイベント~EVユーザー目線で知りたい「IONIQ 5」の全貌』の参加者募集が始まっています。ヒョンデとEVsmartブログのコラボ企画。鮮烈な日本デビューを果たした IONIQ5 の「気になるところ」を語りましょう!
Adding to a growing list of accolades, the world’s largest EV battery supplier CATL now owns the world’s first zero-carbon battery factory.
世界最大の電気自動車用バッテリーサプライヤーである中国のCATLが、約9400億円を投じてカーボンニュートラルを達成したバッテリー工場を建設することを発表しました。China Automotive Review元編集長のLei Xing氏によるレポートをお届けします。
横浜市とe-Mobility Powerが実施してきた公道上に電気自動車用急速充電器を設置する社会実験。今年3月末で終了の予定でしたが、2023年3月末まで、1年間延長されることが発表されました。横浜市ご担当者のコメントなどを紹介します。
テスラ社は2022年4月2日(現地時間)、2022年度第1四半期(2022年1月~3月)の生産台数と納車台数の速報値を発表しました。いずれも前年同期比で70%近い伸び率になり、30万台を超えました。半導体不足やコロナ禍が続く中としては上々の2022年の滑り出しと言えそうです。
フォルクスワーゲンが新型の電気自動車『ID. Buzz』と『ID. Buzz Cargo』を発表しました。ヒッピー文化の象徴のような存在だったフォルクスワーゲン『Bulli(ブリー)』を踏襲したデザインに心惹かれます。今年秋に欧州で発売予定、日本導入を祈ります。
インドで三輪EV販売シェアトップを獲得するEVベンチャー企業「Terra Motors」が、2022年4月からEV充電インフラ事業に新規参入。IoT制御する充電器やアプリを組み合わせた『Terra Charge』のサービスをスタートさせて、既設マンションには無料で普通充電器を設置することを発表しました。