フォルクスワーゲングループが独自にEV用150kW急速充電と目的地充電インフラ拡充を表明
フォルクスワーゲングループジャパンが、2022年中にフォルクスワーゲンやアウディの全販売店の7割にあたる約250店舗に電気自動車用の高出力急速充電器を設置することを明らかにしました。当面はフォルクスワーゲン、アウディの両ユーザーが相互に利用できるようにし、将来的には他社ユーザーも利用できるようにしていきます。
フォルクスワーゲングループジャパンが、2022年中にフォルクスワーゲンやアウディの全販売店の7割にあたる約250店舗に電気自動車用の高出力急速充電器を設置することを明らかにしました。当面はフォルクスワーゲン、アウディの両ユーザーが相互に利用できるようにし、将来的には他社ユーザーも利用できるようにしていきます。
東京・原宿駅前に最新電気自動車『IONIQ5』や水素燃料電池SUV『NEXO』のショールーム『Hyundai House Harajuku(ヒョンデハウス原宿)』がオープンしました。はたして『IONIQ 5』は「買い」なのか? 実車に触れつつ考えてみました。
You may have heard the rumor that “EVs are dangerous if you get stranded in snowy conditions!”, but is it true? We visited the Japanese mountains and stayed in our cars overnight to find out how long it takes for the car battery to go 10% from 80% with outside temperature of -5°C.
2022年2月16日、BMWはミドルクラスの4ドアクーペの電気自動車『BMW i4』を日本で発売しました。SUVが多かったEVの選択車種バリエーションが、また少し広がりました。納車は3月以降の予定です。まだ不明な部分もありますが、速報でお伝えします。
China saw 199% rise in NEV tucks sales in 2021, and there are more and more electric trucks with battery swapping technology on the road. Lei Xing, the former chief editor of China Automotive Review, discusses the latest situation.
中国で新エネルギー大型トラックの販売が2021年に前年比約299%へと急増。バッテリー交換式電気トラックが躍進しています。はたして、どのくらい伸びているのか。China Automotive Review元編集長のLei Xing氏による英文解説記事の日本語訳をお届けします。
日産自動車が「EV普及に向けての新たな取り組みに関するプレス発表イベント」を開催、オンラインでの配信も行いました。発表された「GREEN PASS」は、NEXCO中日本と協同で海老名SAに電気自動車オーナー専用ラウンジを開設するなどといった内容でした。
日本EVクラブ代表の舘内端氏が、「今、なぜ、電気自動車なのか」を語る連載企画。第8回は、20世紀初頭、普及の端緒にあったEVを駆逐したエンジン車産業隆盛の歴史を考察します。
今回紹介するのは東京都渋谷区の分譲マンションです。築40年という歳月を感じさせない雰囲気の秘密は「こまめなアップデート」にありました。まだEV所有者は少ないものの、資産価値向上という観点から理事会が主導して駐車場全区画で使えるコンセントを設置した事例です。
「EVは大雪で立ち往生すると危険」といった意見が散見されますが、事実でしょうか? 3台のテスラモデル3で検証した結果、エアコン18℃設定なら51時間はバッテリーが持つとわかりました。平均気温マイナス5℃の環境でバッテリー残量80%から10%に至るまで、実際に車中泊で検証しました。